2021.12.29(水)
給食センターの床を塗りました。

短期決戦。
学校が冬休みの間に給食センターの床を塗装しました。
ところが誰もが思いもよらぬ事態が起こり
現場は固まってしまいました。
稼働していたものが止まるということは
こういうことなのだと思い知らされました。

それは床の旧塗膜が剝がれるは剝がれるは、、
もう止まらなく剝がれていきます。
剝がれなくなるとこまでスクレーパーで剥がし
油汚れを落とし初日の作業は夜中まで掛かりました。
「現場は生き物」だとはこのことです。

2日目は早朝から下塗りをして15時から
中塗りをしました。
この日も居残り作業となりましたが床の塗装は
塗ったら最後、立ち入りができなくのるので
致し方ないのです。
残業となりましたが予定通りというとこです。

そして3日目の最終日は仕上げ塗りです。
短くも長いかった3日間の工事も無事終えることができました。
この日は半日で作業を終えて初日のあの事態を思うと
安堵で力が抜けていきました。
皆さん大変お疲れさまでした。